長野から林檎、北海道からキャベツが届きました。
しかも同じ日に届くなって。。。これって、これって・・・。
必然よね~?!
神々のご指令?と思わざるおえない私。
このアイテムが揃ったということは。。。そうです!
ロッキーのテーマ♬とともに、私の中で
キムジャン開始のゴングが鳴り響きました~♬。
秋キャベツのキムチを作ります。
白菜のキムジャンもそろそろシーズンですが、その前にキャベツで楽しみます。
キャベツの生産者さんはお世話になっている
『なまら十勝野』堀井農場さん。
大雪山の裾、十勝平野に位置する自然豊かな芽室(めむろ)町で
愛情たっぷりに育てられたキャベツです。
HPをのぞいたら『なまら女子ページ』が開設↓されていたぞ!!ヽ(^o^)丿
なまら十勝野のアイドル!ド・天然系。
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以前、畑を見学させていただいたのですが本州の畑とは桁違い。
その広大さに、ぶったまげ~。
自分ちの畑で遭難する感じです( ̄ー ̄) 洒落にならないのか・・・
ホワイトアウトなる、ブラウンアウト?!
北海道をご存知ない方はその規模を、是非直に体感してほしいですね。
胃腸のはたらきを高めるキャベツ
さてキャベジンでお馴染みのキャベツ。胃・十二指腸潰瘍に効果的な野菜とのこと。
キャベツ。別名タマナ、カンラン。
アブラナ科。原産地はヨーロッパ。数千年前から野生のものを利用し、その後各地で栽培が広まった。日本での本格的な栽培は明治以降。品種改良により全国で栽培され、春撒き、夏撒き、秋撒きがあり一年中生産される。
薬膳でみる効能
甘/平、肝大腸胃腎に帰経。胃腸のはたらきを助ける。
胃もたれ、げっぷ、膨満感、虚弱体質、疲れ、胃熱、胃痛、胃潰瘍予防に。
胃粘膜によい有効成分(ビタミンU)は水に溶けやすく熱に弱いので、生のまま食べるかスープにするとよい。葉を洗ってから切る方が、大事な栄養素を約40%保てる。
胃腸を温めたほうがいい方は、生姜などの辛味をうまく使うとカバーできますね。
キムチには生姜や唐辛子、ニラなどの辛味ものと山海のさまざまな食材が相まって熟成され、乳酸菌も豊富です。
自分で漬けると辛味を調整できるのと発酵したものを食せることが醍醐味。
世の中にはナンチャッテ発酵食品が多いらしいですものね。。。(^-^;)
シナノホッペ
いただいた林檎は、シナノホッペという品種。
“果肉は硬めで甘酸適度。蜜が入りやすい”とのこと。
聞いたことがないので、新種かもしれませんね。
シャキっとした歯触りで、スッキリした甘酸っぱいさがとっても美味でした(^◇^)
ヤンニョムにするなんて贅沢かな?!。
他、ヤンニョムに使った食材。
実りの秋は、果物たちがええ仕事をしてくれます。
我が家のなつめ畑。