お盆休み、皆様いかがお過ごしでしたか?
我が家は自宅で通常モードと変わらず暑さと戦って?おりました(;^ω^)
どうも直ぐにお腹がすきます(笑)胃熱なのか…??
燃費悪っ!!!
朝食がパンだと余計に燃費が悪いので、
家人はパンでも私だけはお粥やご飯を食べるのは夏のお決まり(^^)
馬力が出ません(笑) まぁ、冬場も同じなんですがね。
暑いと疲れるし、外氣温と室温の差にストレスを感じて
心も体も消耗しちゃうので補氣必須!
しかも発汗で体内の氣血や潤いも奪われて、意外と肌などが乾燥しがちです。
便秘になる方も多いようですよ。
お盆もあけて暑さが和らいでくるのは助かりますが、どっと夏の疲れも出てきます。
氣が抜けるんですかね。
上手く残暑を乗り切れるように、
秋養生↓のポイントである乾燥対策を念頭にいれつつ、ご飯をつくります~♪
https://yakuzen-yonayo.sign-body.net/autumn/
大好き!とうもろこしご飯↓
お米は補氣
お米は、うるち米ともち米がありますね。効能は少々異なるようですが、
ともにエネルギーをチャージ!!
胃腸のはたらきを強化するそうなので夏の疲れにもおすすめです。
特にお粥は体に優しく胃腸を温めててくれます。
朝粥は一日のスターターともいわれるほどで中国や台湾などではアタリマエに食されますが、
日本は病人食のイメージが強っ(;^ω^)
島国日本は湿氣の影響で胃腸が弱い人が多いので、お粥文化を日常に取り入れてもいいのに。。。と思います。
小麦は養心
パンに使われる小麦も補氣ですが、
お米と違って涼性なのでクールダウンするはたらきがあるといわれ
イライラやヒステリー、不眠など神経や精神的な心にこもる熱を鎮めるのがお得意。
もちろん体のほてりや渇きも癒してくるので、夏場に素麺が美味しく感じるゆえんだと思います。
暑いとイライラしがちですもの。
体質や体調によって食べたいものが違う
お米と小麦の性質の違いからみると
パン派の家人は熱こもりタイプ。ご飯派の私は氣不足で冷えタイプといえます。
体質や体調の違いで食べたいものが違う・・・なんとも分かりやすい!
忙しい朝に、パンとご飯を両方用意するなんて負担かもしれませんが
そんな視点で自分や家族を観察してみると体調管理のヒントが得られるかもしれません。
な・の・で
「我がまま言わないで!」と怒らないでくださいね。
自分にも家族にも、それを好む理由をインタビューしてみてください。
何となくでも明らかになれば、お互いに自分を知る材料になりますものね。
健康にも、コミュニケーションってたいせつですね。
子育て最中の皆様。夏休みも後半戦。
ファイテン!!