おさらい~イカリソウ発見!

先日、散策した公園で「イカリソウ」を発見しました!!(*‘ω‘ *)

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先月お勉強したばかり。こんなに早く実物が観れるなんてラッキー(≧◇≦)!!!

多分、今までは氣がついていなかっただけなのかも(^-^;。意識するって大事ですね~(^^♪。

訪れた公園はこちら

休日の東京都小山内裏公園。

https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index064.html

ちょうど春のイベントが行われ、菜の花摘みや乗馬体験、コンサート、お汁粉や豚汁コーナーもあって大変賑わっていました。

お天氣がいいとウキウキしちゃいますが、子供ちゃんは走りまわるよね~。

日陰はまだ肌寒さが残っていたので、温かいお汁粉がホッコリ沁みました♪。

 

 

 

 

この辺は多摩丘陵の端っこ。

園内に自生する代表的なものを移植した野草見本園がありました。

その中に、白く小さなイカリソウがしっとり咲いていたのです(≧◇≦) 

通路沿いの見本園には柵があって、残念なことにそばでは観れず(;_:)(;_:)

なんとか必死に手を伸ばしてスマホで撮影。こういう時にカメラを持っていないのが悔しいです!!

しかもピンボケしとる。。。(;一_一)

それぞれの花弁の先端には、細長い角のようなもの『距(きょ)』があって、

それが錨に似ていることから花名の由来となったそうです。

虫をおびき寄せる為の蜜が奥に溜まっているという距(きょ)は、ぴょ~んって出っ張ていて特徴的ですね。

因みにネームプレートに貼ってあるシールは三つの基準があるとか↓。

・緑は小山内裏公園の中に自然に生えている植物。

・青は小山内裏公園の中には自然に生えていないが多摩丘陵の他の場所に生えている植物。

・黄は多摩丘陵には自然に生えてはおらず他の地域で生えている植物。および人工的に品種改良された園芸品種の植物。

イカリソウは緑シールが貼ってあったので自生しているということですね(^^)v。

トレッキングコースがあるので散策してみよう~♪

(ハハコグサ↓)

室内の観葉植物が陽が当たる方、当たる方へと伸びていきますよね。

私たちも疲れた時、日光を浴びると元氣になります。

日焼け対策もしっかりして、お外に出よう~。

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