こちらの続きです。
それは、イ○です!ヨクイニンです! 数年前から急に話題になったヨクイニン。CMでお馴染みですよね。ヨクイニンはハトムギのことですが、CMのとおり昔からイボ取りに用いられてきました。なので、今さら?って思[…]
ある日、首筋にチクッとした痛みが。。。
そ~っと触ってみると、何やらニキビ?(年齢的に吹き出物というべきか・・・)なのか
とにかく肌に膨らんだようなものが出来ていたのです(゚Д゚;)
鏡で確認してみるとそれはイボのようで、「ヨクイニンです!」とCMの声が聞こえてきた。。。
これは、これは、やるしかない!?
ヨクイニンはイボとり効果があるのか?検証します。
ぷく~っと膨らんで可愛いのは、新妻か餅だけで十分なのにねぇ( ̄▽ ̄)
私の首筋に、ぷく~っとできたイボ。
これはチャンス!よくわからない使命感に燃え、ヨクイニンを使ってイボとり実験してみます。
用意したもの
消毒液、ヨクイニンの粉、水、100均で売っている魚の目シート、絆創膏、テーピング。
手順
- ヨクイニンの粉を適量の水で練り、団子状にする。
- 患部を消毒する。
- イボが魚の目シートの穴にくるように貼り、ヨクイニン団子で穴を埋める。
- 絆創膏かテーピングで③の上から固定する。
- 一日一回、取りかえる。毎晩、お風呂上りに患部を消毒し、ヨクイニン団子と魚の目シートを新しくしました。
こんな感じで数日試してみました。
ヨクイニン団子とシート
経過
分かにくい写真ですいません。。。
薬草で治すのが好きな私。
「捻挫した時は、土手にあるあの草で湿布。。。」
今でも田畑に生えている植物を見かけると、子供の頃の記憶が蘇ります。
以前、魚の目が手の指先にできたので、
イチジクの樹液で治そうと思い立ちイチジクの木を購入しました。
白く少し粘りけがある樹液はイチジクの果実や葉を採ると、じわ~っと出てきます。
その白い樹液は、皮膚や筋肉を柔らかくしたり滑らかにするはたらきがあるそうで
魚の目の硬くなった角質や芯をとるにも良いと、何かの本で知りました。
根氣よく数日、患部に樹液を塗って絆創膏で固定していたら、自然にポロっと芯がとれ跡形もなく綺麗に完治。
イチジク VS 皮膚科
数日遅れて、夫にも手の指先にも魚の目を発見!
彼はどちらかというと直ぐに治したいタイプなので、
イチジクではなく通院していた皮膚科を選び液体窒素で治療してもらいました。
しかし、いまひとつ冴えない結果でして(長引いていた)
結果的にイチジク治療法の私の方が綺麗に完治したのでした。(笑)
そのイチジクは、数年おきに実を結んでくれて現在もベランダで元気にしています。
どうやら「イボ治療にも使える!」と、ある文献に書いてあったので機会があれば試そうと思います。
結果!本題からそれましたが、どうなった??
首筋のイボ。なんと4日目にして取れた!!!
シートの交換時ちょっと触ったらポロっと取れました。
イボ跡の穴が分かりますね。その後、自然とこの穴もなくなりました。
ということで、見事にイボとり大成功!!
ブラボー!!ヨクイニン。
因みに、この検証期間中の食事は
2日目と3日目の一食をヨクイニン入りご飯にしました。内外からのアプローチ効果があったのかも!
異物を排出する力を実感。
ヨクイニンは妊娠中控えた方がいいという禁忌が知られていますが、その理由が分かった氣がします。
植物の力って凄いわ!!
しかし、そもそもイボができてしまうことが問題なので、そこ、ちゃんとしま~す。
*あくまでも私の実体験です。必要なら病院や専門家にご相談くださいね。