養命酒工場見学ツアー①

気づいたら令和元年\(^o^)/。

既に一年が過ぎようとしているのですが。。。(・_・;)

昨年6月、養命酒駒ヶ根工場に行ってきました!

ちょうど田植えで帰省中だった私は、マイカーで来た友人にピックアップしてもらい、

新宿から高速バスで来た友人たちと現地で合流しました。

5月末、田植え後の数日間は雨や曇が続き不安定な天候で、ストーブをつけるくらい寒かったのに

この日に限って気温は28℃まで上昇し、すっかり真夏日だった長野県。

日頃の行いが良いのか?!清々しい風を感じる遠足日和でした。

 

 

 

 

場所を確認します!長野県駒ケ根市ってどこ?

い!ここ↓↓

長野県の南信地区にあたります。

駒ケ根市までは、新宿バスタより高速バスの直行便があって約3時間50分のバス旅。

列車の場合は、JR中央本線で新宿から『特急あずさ』松本行に乗車し、飯田線に乗継いで約3時間半で駒ケ根駅に到着。

駒ケ根バスターミナルや駒ケ根駅から工場までは、タクシーで15分の距離。

バスはだいたい往復7,000円、列車は片道7000円ほどなので、コスパは断然バス!!

長距離ですが、最近の高速バスはゆったりシートでトイレ付。女性専用シート、コンセントもあるので便利です。

養命酒駒ヶ根工場→https://www.yomeishu.co.jp/sp/komagane/access/:title

信州駒ケ根市ガイド→http://www.kankou-komagane.com/sp/access/:title

因みに、日帰り弾丸ツアーの行程と費用

参考までに、今回の行程と交通費などの費用を書きますね。

この記事を読んで行きたい!なんて思ってくださる方の為に。お役に立ったら嬉しいです\(^o^)/。

今回は、日帰り弾丸ツアーでしたので、かなり時間がタイト。森を走った人もいます(笑)

欲張って80分の工場見学とオプション講座をお願いしたのでバタバタでした(;^_^A。宿泊したかった~。

●高速バス、新宿ー伊那・飯田線。(2018年6月時点の情報です。時間や運賃の変更有。)
往路新宿バスタ8:35発→駒ケ根バスタ12:25着→車移動→工場12:40着。

12:45~テラスで昼食。買い物、森散策など→14:30~工場見学と座学→17:00閉館。

復路工場発17:10→駒ケ根バスタ18:00発→新宿バスタ着21:35、解散。
費用交通費高速バス往復、約7,000円+タクシー代。往復1台、約5,000円/人数。交通費は約1万円。
 他80分見学コース無料。ランチ1500円~。買い物代、新宿までの交通費は別途。

♦旅費用の合計金額は、ざっと、ひとり1万5千円~くらいかな。

(*2019年4月に高速バスの運賃が値上がりしたようです。ネット予約や回数券購入などでお得な場合もあるので確認してください。)

マイカーの友人がいたお陰でタクシー代が浮き、現地の移動がスムーズでとても助かりました。

地方は車があるとフットワークも良く、時間短縮にもなって有難いです。さてさて旅日記に戻りますね。

 

駒ケ根バスターミナルでお出迎え。ウエルカム〇〇!

先に駒ケ根に到着したので、新宿からのバス組をお出迎え。

ガイドさんのように旗を作る暇がなかったので、ウエルカム〇〇を用意することにしました。

わざわざ我が故郷にお越しいただいたので、何かないか???と考えていたら、閃いたのが豆!!

子供の頃のオヤツだった『諏訪湖豆』をプレゼント。

この瞬間、参加者全員が諏訪湖豆を持っているという不思議な図を想像したら・・・笑えてきましたぞ。

 

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友人の車に乗り込み、無事に合流できたのでハイテンションの私たち。

いつもは東京で会う面々が駒ケ根で集合するだなて、なんだか不思議な感じ。

ナビ音声が聞き取れないほど?大騒ぎの車内。街を抜けて静かな山間に入っていきました。

 

 

養命酒工場に着いた!そこは『健康の森』。

工場というイメージをまったく感じられない環境で、健康の森と名付けられたのが納得出来るほど。

中央アルプスと南アルプス山麓間の豊かな森に包まれただけでも歓喜があがり、

ここに来ただけで大満足!!なんて声も。

駐車場から上がっていくと、酒蔵を改造した記念館が目の前に!

昭和初期、養命酒を仕込んでいた酒蔵を移築し建てられたという記念館には、

歴史資料や生薬の展示コーナーと、養命酒オリジナル商品や地域の銘品が並ぶショップ、季節の薬膳ランチやスィーツが食べられるカフェがあります。

予約制の工場見学をしなくても楽しめますが、しかし、ここまで来たなら一度は工場見学をススメたい!!。

だって、展示の規模が違うもの~!!

か、か、かっこい!!ウェルカムボード

寺院の入口は阿吽の相を表した像が立ち、その迫力にチビリそうになりますよね。

ここを入る覚悟はあるのか?と問われているような。。。後ろめたいことがなければ、何の問題はないのですがね(笑)

それに似ている??

目をしっかりあけて、進みなはれ~(笑)

養命酒は400年の歴史なのだ~。

徳川家康に献上した際に許可されたという『飛龍』印が記念館の入口で迎えてくれました。

なかなかの迫力で魅入っちゃいましたぞ。

ばっくり館内の様子です

いよいよランチタイム。季節の薬膳をいただきます。お腹すいた・・・・。
②につづく・・・・



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