レシピ!恒例のシソ仕事①~シソジュース編

「種が落ちる前に採ってしまったから、今年は出てこないわ・・・」

シーズン前にきた母からの連絡で諦めていたシソ。嬉しいことに今年も大量に届きました!!

箱ギューギューに詰めてあって・・・

取り出したらこの形

ブロック状のシソって、見たことあります?!

珍しいのでスケール付けてみました(笑) ざっと約1.5㎏。

実家は高冷地。東京と比べると旬がずれているので、梅雨時季ではなく秋の長雨の備えですかね。親は子の異変を予知するようで、無意識に何かしらアクションがあるので有難いです~ヽ(^。^)ノ

漢方にハマった理由が・・・

因みにシソは漢方薬の生薬のひとつで、薬用は赤シソ使い、胃腸カゼの初期などの処方に配合されています。身近にある食材が漢方薬の生薬だとは、衝撃でした。まさに薬食同源!!

シソは素麺や刺身など薬味としても定番ですよね。

そのピリッ辛味は発汗して体を温める作用があることから、体表面から侵入しようとする寒さからくる邪氣(風寒邪)を発散させ、ぶっ飛ばすはたらき。

刺身に添えられるのは魚介類の食中毒予防と、なま物でお腹が冷えて、消化が悪くなるのを防ぐ為です。

また、シソの香りは氣分がすぐれない時に、滞った氣をめぐらせ、胃のはたらきを回復させるといった効果も見逃せないところ。

出社や登校したくないとか、神経過敏でお腹をこわしちゃうとか、そんなトラブルにもシソは役立つそうです。我が家の常備薬作り第一弾の始まりです。

旬の手仕事~シソジュース!

数年前、母が作った紫蘇ジュースを飲んだら美味しくて、すっかりハマりました。旬の手仕事の一つです。

材料は、赤シソと砂糖、水、酢、クエン酸でつくる濃縮タイプ。今年は黒酢で挑戦!マイルドな酸味が飲みやすいです。

作り方

材料:赤シソ600g、水2リットル、氷砂糖700g、米酢100cc、クエン酸25g

①シソを洗う

洗いながら分別。これがシンドイ(;^ω^) シンクが占拠中。空腹では無理・・・。

②沸騰した湯に投入。香りが立ちはじめたら火を止める

水2リットルを沸かし、シソ投入。再び沸騰させ火を止め、冷ます。

冷めたらシソを絞る。赤紫色から青色になってきます。

③砂糖と酢を加え15分程煮る

米酢100cc(好み)を加えるとピンク色になります。

④クエン酸をいれる

冷めたらクエン酸を加え出来上がり。容器に入れて完成。

これで2リットルのペットボトル1本分。好みに薄めて飲みます。

クエン酸は、色だしと防腐剤としてのはたらきがあるとか。シソの成分と化学反応を起こすから綺麗なルビ色が出るようです。レモンや酢で代用できますが、綺麗な色にするならクエン酸が良さそうです。

クエン酸!どこで買える?

ドラックストアで購入できますし、こちらからでも買えます↓↓

砂糖と酸味の種類や味は好みで調整してください。長期保存するなら甘さは強めで。例えば、シソ、砂糖の割合は1対1か、もしくは砂糖が1.5とか。私は味をみて加減してます。酸味はクエン酸のほか、米酢や黒酢、シークワーサー、リンゴ酢でも美味しいです。

完成!2018バージョン

今回、氷砂糖+米酢、きび糖+黒酢でつくった2本が完成。

色を比べたらこんな違いがありました。

黒酢入りは見た目がよくないけど味はマイルド(笑)

まとめ~シソの効能と禁忌

  • 発汗作用で、寒さからくる邪気を発散して除く
  • 気を巡らせ胃の働きを回復する
  • 魚やカニの解毒に
  • 赤シソは目に良いアントシアニン系色素を含む。
  • シソ+酢は、豊富なポリフェノールと酢のはたらきで血液サラサラに血栓を予防。

過ぎると毒

シソの効能からみると、興奮状態、熱っぽい方、高血圧や水分不足の方は控えめがいいですね。

汗が多くなると、疲れやすくなるので氣をつけましょう。なんでもすぎれば毒です。

詳しくは『恒例のしそ仕事②へ』つづく。。。

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