薬膳とは?

~空腹を満たし健康維持や美容、病氣の予防、治療にも役立つバランスのとれた美味しい食事~

治療の意味合いである「薬」と、食事や料理の意味合いの「膳」のことで、病の治療や改善、予防、美容、健康維持するための料理のことです。

中国伝統医学の理論をベースに個々の体質や症状、季節、環境などに合わせて食材を選び、レシピをつくるオーダーメードの料理が基本です。

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身体には良さそうだけど薬臭いのでは? 特殊な食材や生薬を混ぜないとダメ?

美味しくなさそう。。。などとイメージがありますが、目的に合わせて身近な食材でも薬膳は作ることができます。

旬の食材を取り入れバランスの取れた食養生法です。​

中国伝統医学は二千年あまりの歴史があり、

病気の治療だけでなく、季節や環境に合わせ心身のバランスを安定させて病気や老化予防をして

健康な生活を送ることを目的にした医学。

漢方の起源でもあります。

◆伝統和食にも薬膳要素がふんだん!!

私たち日本人が季節や風土に合わせて病氣予防や健康維持にと受け継がれてきた和食にも、実は薬膳理論が根付いているものも少なくありません。

お刺身には、大根と青シソ、山葵、菊が添えられていますが、こちらも立派な薬膳なのです。

​生魚を食することはリスクが高いといわれ、青シソは腐敗や抗菌作用によって魚毒による中毒を避け大根は消化を助け、菊は強い抗菌作用をもって解毒、消炎、鎮痛をはかる。

そんな総合的なはたらきでカラダが危険にならないように防御しているのです。

ただの飾りとして菊があるのではなく意味がある。。。

あまりにも当たり前になっていて、目を向けていなかっただけだと知りました。

これを機に伝統食にも目を向けながら、薬膳の知恵を食卓に取り入れてみませんか?

組合せの謎が解けるかもしれません。



◆自分を知ろう!食材を知ろう!季節を知ろう!

​薬膳の考えを取り入れて食事つくるには、食材の持っている性質や味を知るとともに、

季節や環境、自分の体質を知ることも必要です。

さぁ!感覚をとぎすまし、ご自分に興味を持ちましょう~♪

特殊なひとつの菌ではなく、乳酸菌や酵母、光合成細菌など、どこにでもいる微生物で、人間にとっていい働きをしてくれる微生物の集まりです。乳酸菌や酵母など人にも環境にもやさしい微生物たちの共生体です。その微生物たちを環境に入れることで、もともとそこで暮らす微生物たちのバランスを整え、豊かな生態系を生み出します。